粟(アワ) 生薬種類 Twitter Facebook LINE LinkedIn 2022.07.10 2022.06.09 胃腸虚弱、胃の炎症、下痢などに効果があります 目次 概要用途性質禁忌使われている漢方薬一覧 概要 基原(イネ科:アワの種皮を除いた種子)学名(Setaria italica)別名(小米、梁、穀子)産地(東アジア)成分(澱粉、タンパク質、脂質など)薬効(健胃作用、消炎作用、止瀉作用) 用途 胃腸虚弱、胃の炎症、下痢などに用います。 性質 四気…涼帰経…脾、胃、腎五味…甘、鹹 生薬の性質四気や帰経、五味は生薬を含む食べ物全般に該当し、身体の様々な症状にアプローチすることができる。栄養は取り過ぎても体に悪い影響を及ぼす恐れがあるので、それぞれの役割を理解し、適切なものを取り入れましょう。 禁忌 目立ったものはなし ※上記の場合は使用を避けるか、医師・薬剤師に相談することを推奨します。 使われている漢方薬一覧 胃風湯
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